吉野家、繰り返し使う “リターナブル箸”
吉野家は3月から、割り箸に替わり、洗って繰り返し使用できる樹脂製の“リターナブル箸”を全国の店舗で導入する。
導入の狙いは、森林資源保護と店舗で発生するゴミの削減。樹脂製の箸に切り替えることで、森林資源保護として、年間、原木換算で約1万4000本、CO2は6345トンの削減効果が出る一方、ゴミは、年間で710トン削減できると見込んでいる。
衛生面では、新たに開発したリターナブル箸専用のラックを各店舗の既存の洗浄機器に取り付け、さらに乾燥殺菌庫を設置することで万全を期する。
既に実験導入している店舗に加え、3月から5月にかけて全国の吉野家(2月末現在1102店舗)ほぼ全店に順次導入するが、フードコートスタイルの店舗や、キッチンが狭いため乾燥殺菌庫を設置できない店舗、およびテイクアウト客には従来通り、割り箸を使用する。
導入にかかったコストは14~15カ月で回収可能と見ている。
(日経レストラン 稲田 由美子)
スーパーに続き飲食業界にもエコ導入が早まってきた。最近物覚えが悪く、確かどこかのお店も導入していたが思い出せれない。韓国は森林が少ないために、あのどっしりとした鉄製の箸が有名だが、弊社でもスタッフはマイ箸が机の中に収まっている。吉野家がやることで、実質上のエコ活動も当然あるだろうが、エコ精神の広がりの方が期待できるのではないか。







